「推し活に行きたいけど、子ども連れじゃ大変すぎる…」
そう感じていませんか?
私もかつては、仕事・育児・家事のフルコンボに追われ、推し旅を諦めかけていました。
特に幼児連れの家族旅行は、持ち物ひとつ抜けただけで、現地での楽しさが半減してしまいがちですよね。
でも実は、持ち物の準備さえ万全にしておけば、推し活だって家族旅行だって、安心して楽しめるんです。
この記事では、幼児連れママが本当に必要な「推し旅持ち物リスト」をわかりやすくまとめました。
「体力も気力も限界…」そんなあなたでも、これを見ながら準備すれば、旅先で余裕が持てます。
なぜ「幼児連れ推し旅」は準備がすべてなのか?
子どもは思わぬタイミングで体調を崩したり、機嫌が急降下したりするもの。
推し活でスケジュールが詰まっているときこそ、“持ち物の備え” があなた自身の心の余裕につながります。
特に幼児連れの場合、現地で買えるもの・買えないものの見極めが大切。
時間も体力も限られているからこそ、「必要最低限だけど万全」を意識した持ち物チェックが旅の快適さを左右します。
子連れ旅行に必要な持ち物リスト
家族共通の基本の持ち物
- 現金・交通系ICカード(幼児連れはキャッシュレス対応外のお店も多い)
- スマホ&充電器
- マスク・除菌スプレー
- 常備薬・酔い止め
- 日焼け止め・帽子(子どもだけでなく大人も)
- 保険証コピー(万が一大人の体調不良時も対応できるように)
- ハンカチ・タオル
- ビニール袋(ごみ処理や濡れたもの用)
- 飲み物(大人もこまめな水分補給が大事)
- 軽食やお菓子(待ち時間や移動中の間食に)
幼児向けの持ち物リスト
子どもとの旅行では「いざというときの備え」が重要です。
- 母子手帳&保険証(急な病院対応に必須)
- 着替え2セット(汚れた時用+寒暖差対策)
- おむつ・おしりふき(多めが安心)
- おやつ・飲み物(機嫌取りの必需品)
- 子どものお気に入りグッズ(ぬいぐるみや絵本など)
- ウェットティッシュ・ティッシュ
- 小型ゴミ袋(すぐ捨てられない場面で便利)
- 抱っこひも or 軽量ベビーカー
推し活に便利な持ち物
- チケット・予約確認書類
- 推しグッズ⇒アクスタ・ぬいぐるみ・うちわ
- モバイルバッテリー(写真&動画撮影で必須)
- クリアファイル(会場限定チラシ・フライヤー収納用)
- ライブ⇒双眼鏡
あると便利な+α
- 折りたたみレジャーシート
- コンパクトブランケット
- 使い捨てマスクの予備
- 現地のスーパー・薬局リサーチメモ
幼児連れママこそ「家族全員の準備」が安心材料
子どもに気を取られがちですが、パパ・ママ自身の持ち物が抜けると大きなストレス要因になります。
特に家族旅行では、誰か1人でも不調になると旅の予定が崩れがち。
大人の常備薬・現金・スマホ・ICカードなど「家族共通アイテム」は、最初にまとめてチェックしておくと安心です。
以前ハーモニーランドに行ったとき、飲み物が足りなくなってしまって…子どもが大泣き。それ以来「おやつと飲み物だけは多めに!絶対!」と心に決めています。
【コツ】荷物を減らして身軽に動くための工夫
幼児連れの旅行は、どうしても荷物がかさばりがち。
でも、実はちょっとしたコツで、必要なものはしっかり確保しつつ、持ち物を減らすことができます。
余計な荷物を減らせば、移動中の体力温存や子どものお世話もぐっと楽になります。
荷物を減らす3つの工夫
現地調達できるものは無理に持ち込まない
おむつ・飲み物・おやつ・ウェットティッシュは、ほとんどの観光地でコンビニやドラッグストアで手に入ります。
1日目分だけ持参し、2日目以降は現地で補充するだけで、荷物がぐっと減ります。
ホテルのサービスを事前チェック
宿泊先によっては、ベビーベッド・子ども用アメニティ・おむつ用ゴミ箱・ベビーカー貸出などが無料で用意されています。
利用できるものは使い倒して、自宅から持参する数を減らしましょう。
1つで多用途に使えるアイテムを選ぶ
例えば、
- 大判のガーゼタオル → ブランケット・タオル・日よけ代わりに
- 小型保冷バッグ → おやつ・飲み物の持ち歩き、現地でお土産の保冷にも
- スマホ1台にチケット・予約・地図・動画全部まとめる
用途が重複しないか見直すのがおすすめです。
(保存版)子連れ推し旅の持ち物チェックリスト
このリストを活用して、旅行準備をスムーズに進めましょう!
印刷は家庭用プリンターか、セブンイレブンで使える「かんたんnetprint」アプリが便利です。
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まとめ|子連れ推し旅は準備がカギ!
子連れ推し旅は「しっかり備えて、現地で身軽に」が鉄則。
必要最低限でしっかり備え、現地調達やホテルサービスも活用しながら、家族みんなが無理なく楽しめる推し活を叶えましょう。
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