
ケイ
子どもが生まれてから「推し活はしばらく無理かも…」と思ったこと、ありませんか?
私たち夫婦も、かつてはそんな風に感じていました。
でも今は、子ども連れでも“交代制”で推し活を楽しむスタイルに落ち着いています。
今回は、そんな「交代制オタ活」のリアルなやり方や、宿泊先選びのポイントをシェアします。
交代制推し活ってどんなスタイル?
簡単に言えば、夫婦で“交代しながら”それぞれの推し活を楽しむ方法です。
たとえばこんな風に…
- パパがライブに参戦している間、ママと子どもはホテルでのんびり
- 翌日はママが聖地巡礼へ、その間はパパと子どもで動物園へ
- ママ推しイベントが1日目夜、パパ推しが2日目昼。それぞれの時間帯に自由行動、もう一方は子ども担当
- お互いの推しをけなさない・度を越えた推し活はしない
- 日常生活はもちろん、推し活も協力しあう(チケットなど)
お互いの推し活を尊重し合うことで、イライラや諦めが少なくなり、家族みんながハッピーに過ごせるようになりました。
実際どうなの?メリット・デメリット!
メリット
- お互いの“推し時間”が確保できる
- 子どもも寂しくない(片親は常に一緒)
- 家族のスケジュールにメリハリが出る
- 旅の満足度がぐっと上がる
デメリット
- 自分の推し活中に「今どうしてるかな…」と気になる
- お互いの推しタイミングがかぶると調整が大変
- スケジュール管理が重要(詰め込みすぎ注意)
子連れ推し旅のコツ
我が家の交代制スケジュール例
最近の推し旅スケジュールを一部ご紹介
パパの推し⇒アイドル、ママの推し⇒刀剣乱舞
1日目(パパの日)
- 午前:現地へ移動
- 昼:チェックイン&昼寝タイム
- 夕方:パパがライブへ/ママと子は内風呂付のお部屋でまったり
2日目(ママの日)
- 午前:ママは推しの展覧会・コラボカフェへ/パパと子どもは近隣の水族館へ
- 昼:合流してランチ&お土産購入
- 夕方:一緒に帰宅
こんな感じで「自分の推し活も、家族の時間も、どっちも大事にできる旅」にしています。
宿泊先選びの工夫
子連れの推し旅では「宿泊先」がめちゃくちゃ重要です。
交代制推し活を成功させるためには、以下のようなポイントをチェックして予約しています。
- 駅から近い(移動が楽)
- 子ども用アメニティや貸出サービスがある
- 1室に家族3人がゆったり泊まれる(和洋室や広めのツイン)
- 内風呂や露天風呂付の部屋だと大浴場へ行かなくても良い
- 食事つき or 部屋食OKだと安心
私たちがよく使うのは楽天トラベル。
子連れOKの宿が探しやすく、口コミも参考になります。
まとめ:推し活は、家族のカタチに合わせて楽しもう
推し活=単独行動、と思われがちですが、家族の協力があれば、子連れでも十分楽しめます。
家族それぞれの「好き」を尊重して、協力しあいながら楽しめる旅。
あなたも、あきらめずに“我が家の子連れ推し旅スタイル”を見つけてみませんか?
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