早生まれの子どもを育てていると、「同じ学年なのに、どうしてこんなに差があるのだろう」と感じる場面が少なくありません。

アイキャッチ(ヘッダー)画像↑の写真は、子どもががんばった証拠のほんの一部です。
特に子どもが食いついたドリルがこれでした。楽しんで学んでくれると親も嬉しい…
特に年長さん〜新一年生の時期は、心も体も発達のスピードが大きく違うため、焦りや不安を抱きやすい時期です。
子どもの通う保育園は「体を動かす」ことを重視しており、「ひらがな」は教えてくれているものの、学びに関しては完全に遅れている印象です。
我が子はカタカナが苦手で、まだすべてを完全に読むことはできません。
身の回りにある文字を読み始めたら「あってるよ」「これはこう読むんだよ」と声掛けをすることで、少しずつ知識を積み重ねています。
家庭でのちょっとした工夫で、早生まれっ子はぐんと伸びます。
ここでは、40代ママの私が実際に取り入れて効果を感じた「おうち勉強法」と、使いやすかった教材をご紹介します。
早生まれっ子に合う”おうち勉強”の3つのポイント
1. 比べないことがいちばんの近道
同じ学年でも、4月生まれと3月生まれでは最大11か月の差があります。
これは大人で言えば「20代と30代の差」くらい大きいもの。
焦らず、その子のペースを大切にすることが何より大切です。
2. 「短時間×毎日」が続けやすい
早生まれっ子は集中力が続きにくいこともあります。
10分だけ、5分だけでもOK。
短くても毎日の積み重ねが、入学後の学習習慣につながります。
3. 遊びの延長で取り組める教材を選ぶ
机に向かうことが苦手な子には、イラストが多く、負担の少ない教材が向いています。
「できた!」を積み重ねることで、学ぶことが好きになります。
早生まれっ子におすすめの教材
【通信教材】幼児ポピー
早生まれっ子のおうち勉強は、やさしいステップで進められる教材がとても相性が良いと感じています。
我が家では、まず「机に向かう習慣」をつけるためにポピーを取り入れました。
ポピーが早生まれっ子にぴったりな理由
- 1回の量が少なく、負担が少ない
- イラストが多く、遊び感覚で取り組める
- 「できた!」を感じやすい構成
- 親向けのサポートが丁寧で、声かけがしやすい
ポピーは”やさしめ”の教材として知られているので、早生まれっ子の自信づくりに最適です。
我が家は年中さんの「あかどり」から始めましたが、遅れが気になったので最初の3か月は年少さんの「きいどり」も併用しました。
しかし子どもには簡単すぎたようで、年少さんの「きいどり」は3か月ほどで解約しました。
親向けの声かけポイントも丁寧で、勉強をサポートする側の負担も少なくて助かっています。
価格もひと月1500円と「これくらいならやらなくても…」と思える金額。
こんな子におすすめ
- 集中力が続きにくい
- 文字や数に苦手意識がある
- 楽しく学びたいタイプ
興味があれば、公式サイトで内容を見てみるとイメージがつかみやすいです。
ポピーの詳細をチェックする↓
もちろん「小学ポピー」も続けます。
ひと月3300円と倍の値段になりますが、
通う小学校の教科書に合わせた「ドリル」「テスト」教材に、
「えいご教材」「学期末まとめテスト」などサポートも万全。

昭和生まれママパパでは「令和の教育」に全く付いていけない可能性もあり、こういった教材の利用はマスト。
人見知りが激しく、塾は難しいかな…と思っているので、通信教育を活用して学力向上を目指したいです。
【市販ドリル】本屋さんで買えるドリル
ポピーのような通信教材と合わせて使いやすいのが、本屋さんで買える市販ドリルです。
特に早生まれっ子は「運筆」「ひらがな」「数字」でつまずきやすいので、テーマ別に選べる市販ドリルはとても便利です。
市販ドリルのメリット
- 種類が豊富で、子どものレベルに合わせて選べる
- 1冊やり切ると達成感が大きい
- 苦手分野だけをピンポイントで補える
我が家では、子どもが「かわいい」「やってみたい」と言ったものを選ぶようにしています。やる気が出るデザインかどうかは、早生まれっ子にとって大きなポイントです。
選ぶときのポイント
- イラストが多く、ページがごちゃついていないもの
- 1ページの分量が少ないもの
- 子どもが「かわいい」「やってみたい」と思えるデザイン
気になる方は、レビューの多い定番ドリルから試すと失敗が少ないです。

一枚ずつ破って渡し、解き終ったら、苦手だったページを残して、あとは処分しています。
紙のごみ箱を作ったり、好きなところを切り刻んだり、色塗りしたりするときも…
【比較】早生まれっ子に合う市販ドリル4選
実際に使いやすかった市販ドリルを「やさしさ」「デザイン」「続けやすさ」の視点で比較します。
| ドリル名 | 特徴 | 早生まれ向けポイント | 向いている子 |
|---|---|---|---|
| くもんのドリル | シンプルで反復練習が多い | 1ページの量が少なく達成感が得やすい | コツコツ型、基礎を固めたい子 |
| 学研の幼児ワーク | イラスト多めで楽しい | 遊び感覚で取り組める | 勉強が苦手、机に向かうのが苦手な子 |
| うんこドリル | 子どもが食いつくユニークな内容 | 「やりたい!」という気持ちを引き出しやすい | 勉強嫌い、楽しさ重視の子 |
| 七田式ドリル | 思考力系が多い | 難易度はやや高めだが伸びが大きい | 慣れてきてステップアップしたい子 |
1. くもんのドリル
幼児学習といえば「くもん」。シンプルで見やすく、反復練習が多いのが特徴。
その「くもん」が出す、ドリル・ワークシリーズには様々なジャンル(レーベル)があります。
- くもんの幼児ドリル
- シールたっぷりレッスン
- サンリオキャラクターズ×くもんドリル
- ちしきがひろがる!ずかんワーク
などなど
子どもは、サンリオキャラクターズ×くもんドリルシリーズがだいすき!
最初は「プリンちゃんのひらがな」「シナモンちゃんのすうじ」だけでしたが、
気付いたら「メロクロのカタカナ」や「キティの入学準備」などドリルが増えていて、早速購入。
キティの入学準備、我が子にはまだ早くてカタカナで躓きました。焦りは禁物です。

特にお気に入りなのはシールたっぷりレッスン(公式サイトオンラインショップ)。
これからの時代を生きる子どもたちにつけてほしい力をたっぷりのシールで楽しく育むシリーズ。


シールを貼るだけで「日常生活の基礎」が理解できるようになるシリーズ。
キャッシュレス社会・デジタル社会だからこその「アナログ」を学ぶ絶好の教材です。
全シリーズ揃えたい。子どもが分からなくても「シールがヒント」になるので、考える力も身に付きそうです。
2. 学研の幼児ワーク
イラストが多く、シールや迷路など遊び要素が豊富。
表紙のイラストが子どもの胸を鷲掴み。
「きょうもこれする」の言葉に親もニコニコです。
「机に向かうのが苦手」な子でも、遊び感覚で取り組めるのが魅力です。
ひらがな学習、5さいのかんじ学習はこちらでお世話になりました。
少しずつステップアップしていくことで、子どもの自信につながり「え、いつの間に読めるようになっていたの?」と親が驚きます。


絵本のようなイラストに子どもが食いつきました。
3. うんこドリル
子どもが大好きな「うんこ」をテーマにしたユニークなドリル。
「勉強=つまらない」と感じている子でも、笑いながら取り組めるのが最大の魅力です。
特に勉強への抵抗感がある子の、最初の一歩として効果的。
「やりたい!」という気持ちを引き出すことが何より大切な時期には、ぴったりの教材です。
こちらの「たしざん(入門編)」は5歳後半から始めました。
「うんこおはじき」がとっても便利で、基礎から応用まで学べます。
単純な繰り返しで飽きやすい「さんすう」「すうじ」が「うんこ」のおかげで最後までたのしく学べました!

「なんじゃこりゃ」と親子で笑う時間もできて、家の中がハッピーです。

チャック袋で保存すると、散らからない&片付け習慣も身につけられる。
4. 七田式ドリル
思考力・記憶力を伸ばす問題が多く、難易度はやや高め。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れると伸びが大きいタイプのドリルです。
我が家では一番最初にお世話になったドリル。
イラストがたまに古っぽく、令和っ子にはちょクイズ,パズル,しりとり,めいろ,なぞなぞ,おはなしづくりなどの問題がお子さまのIQをグッと高めままらなかったみたいです。

様々な学びがあるので、知識力を上げるには最適なドリルと思います。
気になるドリル
幼児教育研究会が発行している幼児のわくわくドリルシリーズの中から「ちえあそび」
クイズ・パズル・しりとり・めいろ・なぞなぞ・おはなしづくりなど…IQが高まりそう

天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算
小学校一年生からの読解力をたかめるドリル。
算数・国語「両方のニガテ」に効くとあり、一生役立つ知識が身に付きます。

我が家の”早生まれおうち勉強ルーティン”
やりたくない日は何もしない、遊びたい時は遊ぶ。
今の時期はこれくらいが我が子にはちょうど良い感じです。

やりたがったらどんどん進めましたが、集中力が途切れてきたり、つまづいたりしたら「もう終わりにする?明日にしようか」と声掛けをしました。
「まだやりたい!」→親がヒントを与え、できたら褒める
「終わりにする」→がんばったね、すごいよと褒める
平日:5〜10分だけ
- ポピーを1ページ、
- 余裕があれば市販ドリルを1ページ
短時間で終わるので、子どもが「もう終わり?」と感じるくらいがちょうどいいです。
そのあとは「あつ森」をしたり、お絵かきをしたり、好きなように過ごします。
休日:ゆっくり復習
- ポピーの付録やワーク
- 市販ドリルの苦手ページを少しだけ
「やらなきゃ」ではなく、「一緒にやってみよう」という雰囲気を大切にしています。
入学準備
小学校の入学説明会が1月下旬にあり、一日の流れを知ることができるように。
それぞれの授業は「45分」。
給食時間は「25分で食べ終わるのが理想」。
まだ時間の感覚が分からないので、「タイマー」を利用して、おおよその感覚を身に着けるように。

「時っ感タイマー」はソニックのリビング学習アイテム。時間の感覚を身に着けるために最適なアイテム。
静音と書いていますが、時計特有の「かちかち音」があります。苦手な方は価格は高いですが「デジタル版」の方が良いかも…。(かちかち音苦手な母)
ソニックは様々な学習用品を取り扱うメーカーで、筆箱の「ブレイブ」「リアナティアラ」、「スージーコロン」という卓上そうじ機や、デスクライトまであり、学習サポートのプロです。

消しゴムのカスが家の床に散らかると発狂しそうになるので、こちらは必須です。

我が家の場合は、隣でママが資格取得の勉強をしていたので、
「ママも勉強しているから、一緒にする」という雰囲気づくりをするのも〇
早生まれっ子が伸びる4つの声かけ
- 「ゆっくりでいいよ」
- 「できたね、すごいね」
- 「昨日より上手になってるよ」
- 「一緒にやろう」
早生まれっ子は”自信”がつくと、学びが一気に進みます。できたところをしっかり褒めることが、何よりの学習サポートです。
まとめ
早生まれっ子のおうち勉強は、
- 短時間でいいから毎日続けること
- 楽しく取り組める教材を選ぶこと
この2つが大きなポイントです。
ポピーのような”やさしい教材”と、市販ドリルの”ピンポイント補強”を組み合わせると、無理なく学習習慣が身につきます。
入学前の今こそ、親子で楽しく取り組むチャンスです。
ポピーの詳細をチェックする↓
教育ママや「東京大学入学」を目指すつもりはないけど、私たちアラフォー世代に比べて「競争率」は低め。
せっかくなら良い成績で、良い大学に行って、良い就職先を見つけてもらいたいという親心を子どもに押し付けないように成長を見守りたいと思います。


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